結局、この形が一番使いやすかった。
便利さの足し算ではなく、
キャッシュレスが進み、持ち物が最小化される現代。
多くの選択肢を試した先で、誰もがその合理性を再認識する。
そんな「究極のスタンダード」を形にしました。
当たり前の形だからこそ、誤魔化しが効かない。
それを叶えるのは、確かな設計力と、製品に込められた強い想いです。

キャッシュレスが進み、持ち物が最小化される現代。
多くの選択肢を試した先で、誰もがその合理性を再認識する。
そんな「究極のスタンダード」を形にしました。
当たり前の形だからこそ、誤魔化しが効かない。
それを叶えるのは、確かな設計力と、製品に込められた強い想いです。
紙幣、小銭、カードが最も素直に収まる配置。
ポケットに入れた時の収まり、手に持った時の馴染み。
奇をてらわない造形の中に、使い手がストレスを感じないための「必然」を詰め込んでいます。
極端な小型化はせず、中身を収めた際のバランスを追求。長年使い慣れた手の動きを妨げず、無意識に使える「理にかなった配置」を徹底しました。
負荷のかかる縫製ラインには、専用の道具で溝を切り、糸を革の表面より低く沈める加工を施しています。これにより、摩擦による糸切れを物理的に防ぎ、長期間の使用に耐えうる堅牢性を備えました。
財布の輪郭を司る断面(コバ)は、熱を加えて引き締め、鏡面のような滑らかさになるまで何度も磨き上げています。思わず指先でなぞりたくなるしっとりとした質感と、工芸品のように整った美しさは、手にするたびに「本物」を所有する喜びを実感させてくれます。
財布を開閉するたびに指先に触れるボタン部分には、希少なクロコダイルレザーをあしらいました。スタンダードな佇まいの中に、一点一点異なる表情を持つエキゾチックレザーを配することで、大人の遊び心と格別の満足感を演出しています。
左:タナカ マコト氏 、 右:代表中村革好きなら誰もが知る国内ブランドの第一線で、長年デザイナーとしてクリエイティブと製作の両面に携わる。現在は多岐にわたるプロジェクトで活躍しながら、COCOROMeの想いに共感し、本プロジェクトの全ての工程を担う。
伝統技術の保護と発展を重視しており、広く「ものづくり産業」を通じた地域活性化や、熟練の技を次世代へと繋ぐ若手育成にも尽力。本製品の製作においても、単なる消費物ではない「技術の結晶」としての価値を追求し続けている。
効率を優先した分業制は行いません。素材と対話しながら一人が全工程を完結させることにこだわりました。
裁断時に感じた革の個性を、その後の縫製や厚みの調整に即座に反映させるためです。「誰が、どの工程を、どう作ったか」が明確であること。この一貫した製作体制こそが、30個という限られた数しか作れない理由であり、妥協のない品質へのこだわりです。
素材には、姫路レザーのヌメ革(タンニン鞣し)を採用しました。手染めでアンティークなムラ感を施した本革は、非常に染料やオイルの馴染みが良く、使い手のメンテナンス次第で表情が変化します。
製品が仕上がった時点を完成とするのではなく、手入れを重ねることで自分だけの風合いに調整できる。「育てる愉しみ」を存分に味わっていただける素材です。
メンテナンス後のClassic Wallet
※具体的なメンテナンス方法は、公式SNS等で随時発信してまいります。
予約受付期間:2026年2月23日(月)20:00 〜 3月1日(日)23:59
※30個限定のため、予約が規定数に達し次第、受付を終了させていただきます。あらかじめご了承ください。
【納期に関するご注意】
納期目安:予約受付終了後、30〜40日程度
本製品は、一つひとつの仕上がりを確認しながら製作するため、お届けが前後する場合があります。納得のいく品質でお届けすることを最優先とさせていただきます。
牛革/姫路レザー
素材説明・概要
手染めでアンティークなムラ感を施した本革は、非常に染料やオイルの馴染みが良く、使い手のメンテナンス次第で表情が変化します。 製品が仕上がった時点を完成とするのではなく、手入れを重ねることで自分だけの風合いに調整できる。「育てる愉しみ」を存分に味わっていただける素材です。
革のお手入れをすることで、革製品を長持ちさせ、美しく保つことができます
| 革持有の表情 | 動物が元々持っていたシワ(トラ)、血管の痕(血筋)、傷痕、毛穴の痕、色ムラ等。 |
|---|---|
| 質感の差異 | ロットや部位による染色の濃淡、シボ(表面の凹凸)の大きさの違い。 |
| 経年変化 (エイジング) |
使用に伴う色艶の変化、馴染み。 |