日本最高峰のヌメ革「栃木レザー」とは?職人の手仕事とCOCOROMeが届ける3つのアイテム

皆様こんにちは!

株式会社COCOROMe(ココロミ)の中村です。
2025年1月23日に神戸で会社を設立し、
【日本のものづくりを未来へ繋ぐ】をコンセプトにした
日本製ブランド“COCOROMe(ココロミ)”を運営しております。
僕たちは、日本の技術力、伝統の発信者、紹介者として、皆様に
情報を発信しております。

皆様の心(ココロ)に寄り添い、挑戦(試み)を応援する
神戸発の日本製ブランドCOCOROMe(ココロミ)です!

今日は、COCOROMe mini Wallet、COCOROMe Card Case、mini Fragmentで使用している栃木レザーについて、ご紹介していきます!
実際に私が、栃木レザーの工場見学したときの写真とともに、
ご覧ください!


■ はじめに

前回の記事でご紹介した「新喜皮革のコードバン」ですが、
大変ありがたいことに多くの反響をいただき、
実際にそのコードバンを使用した財布をご購入いただいた方もいらっしゃいました! 私たちのこだわりや、革が持つ背景にあるストーリーが読者の皆様に届いたのだと思うと、本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に、ありがとうございます!

Classicシリーズにつきましては、受注販売となっておりますので
商品の到着まで、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

https://cocorome.co.jp/products/classic-compact-wallet?variant=43869701963842



以前の記事でも取り上げました、「革のダイヤモンド」と称されるコードバンの艶と美しさはまさに至高ですが、実は当店には、コードバンに負けず劣らず、世界中から熱狂的に愛されているレザーも使用しています。

それが、日本最高峰のヌメ革と呼ばれる「栃木レザー」です。

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撮影:COCOROMe

今回は、コードバンとはまた違ったベクトルで私たちを魅了してやまない、栃木レザーの奥深い世界と、その溢れる魅力について深掘りしていきたいと思います。


1.世界が認めた「栃木レザー」とは?

「栃木レザー」という名前を耳にしたことがある方は多いかもしれません。しかし、なぜこれほどまでに特別視され、ブランド化しているのかをご存知でしょうか。

その理由は、時代に逆行するかのような「圧倒的な手間暇」と、
大量生産には決して真似できない「唯一無二のクオリティ」にあります。

栃木レザーは、昭和12年(1937年)創業の栃木県にある老舗タンナー(皮革製造業者)が製造している革のことです。

彼らの最大の特徴は、天然の植物タンニンだけで革を鞣す(なめす)という伝統的な手法を頑なに守り続けている点にあります。

現代の多くの革製品は、
化学薬品(クロム)を使って数日でスピーディーに作られます。

しかし栃木レザーは、有害な薬品を一切使わず、ミモザの樹皮から抽出したタンニンを使い、なんと20日前後もの時間をかけてじっくりと職人の手で鞣されます。

ピット槽と呼ばれる巨大なプールのような槽に革を何度も漬け替え、じわじわと成分を浸透させていく。この気の遠くなるような手間暇と職人の技術があるからこそ、しなやかで、驚くほど頑丈な最高峰のヌメ革が誕生するのです。


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撮影:COCOROMe

2.栃木レザーに惹かれてしまう「3つの魅力」

① 圧倒的な「経年変化(エイジング)」
一番の魅力は、何と言っても育てる愉しみです。
使い込むほどに、手の油分や日光を吸収し、色味が深く濃くなり、
表面には芸術的なツヤが生まれてきます。
傷さえも味わいに変わり、世界に一つだけの自分だけの相棒
なっていく過程は、一度体験すると病みつきになります。
たまに手入れをすることでより一層、愛着を持てる素敵な仕上がりへ。

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mini Wallet:新品(写真左)・1ヶ月使用(写真右)

② 本物の証「ナチュラルマーク」
栃木レザーは表面を化学薬品でガチガチに固めないため、牛が元々持っていたシワ(トラ)や、生きていた頃の傷、血管の痕(血筋)などがうっすらと残ることがあります。これは革を無駄にせず、自然の風合いを活かしている証拠。まさに「世界に一つだけの表情」を持つ、天然皮革の醍醐味です。

他ブランドでも、クレームになる原因とも言われているのですが、
この生きた証を不良品、傷が付いているとマイナス思考で捉えられるのか、

それとも

世界で一つだけのもの。動物が生きた証。
だからこそ、感謝の意味も込めて、大切に使っていく
というポジティブ思考になるのか。

こちらに関しては、好き嫌いがあり、ひとそれぞれなので、
なんとも言い難いところですよねw

後者の考えを持てる人が増えるといいのですが、、、。

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栃木レザー:半裁

③ 抜群の耐久性と、手になじむ質感
繊維がぎゅっと詰まって鞣されているため、最初は少し硬く感じるかもしれません。しかし、使い込むうちに驚くほどしなやかになり、手のひらに吸い付くようになじんでいきます。型崩れしにくく、長く愛用できるタフさも魅力です。必要以上に、持っていたくなる。気づいたらまた手に取っていた。
無意識に訴えかける魅力があります。

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mini Wallet

3.ライフスタイルに寄り添う、COCOROMeの栃木レザー商品3選

この素晴らしい栃木レザーを日常で贅沢に味わっていただけるよう、3つのアイテムをご用意しています。

1. 二つ折り財布

王道のコンパクト財布です。お札、小銭、カードをバランスよくスマートに収納できます。革の面積が広い分、栃木レザー特有のダイナミックな経年変化(エイジング)を一番贅沢に味わっていただける、育て甲斐のある一品です。

2. フラグメントケース

キャッシュレス時代に最適な、ミニマムな新定番。薄型でありながら、背面にカード、中央に小銭や折ったお札を収納できます。ジャケットの胸ポケットやミニバッグにもすっきりと収まり、スマートな大人の持ち物を演出してくれます。 

3. カードケース
名刺入れとしても、サブのカードケースとしてもお使いいただけます。
珍しい縦型仕様となっており、
ビジネスシーンや、お会計の際にさりげなく栃木レザーを取り出す瞬間は、持ち主の「こだわり」を静かに主張してくれます。

特徴は、表面にある抑え。
名刺交換後の商談時に、一時的に挟み込める設計になっています。

こちらを設けることで、相手への心遣いとして、表現できます。
初対面の相手との会話のきっかけにもなるアイテムです。 


■ 最後に

前回のコードバンが「至高の艶とステータス」を味わう革だとしたら、
今回の栃木レザーは

日常に寄り添い、毎日を共にして一緒に歳を重ねていく相棒

のような革です。

どちらも日本の職人たちがプライドを持って作り上げた、世界に誇る傑作。
ぜひ、毎日触れて、あなただけの美しい色艶に育ててみてください。

商品について気になることや、「どちらの革にしようか迷っている」といったご相談があれば、いつでもお気軽にメッセージをくださいね。

ショップはこちらからご覧いただけます。


COCOROMeよりこの記事をご覧いただいた皆様へ


日本には、このように世界に誇れる職人が手がける素材がまだまだあります。実際に職人たちは、自分たちのものづくりに誇りを持っており、現状に満足せず、常に向上心を持ち日々研究し、改善を繰り返しています。

このように常に挑戦し続けている職人たちについてを
COCOROMeは商品を通じて、皆様にお届けしています。

こうして活躍している職人の姿を見ていただき、
納得して職人たちが手がけた商品を日常で使っていただき、
皆様自身の、人生の分岐点や、挑戦するきっかけや、挑戦しているときに使用する最高の道具として、皆様に寄り添っていただきたいと思っております。
私たちCOCOROMe(ココロミ)は、
皆様一人一人の心(ココロ)に寄り添い、
皆様の挑戦(ココロミ)を応援しております!